組織文化という考え方は、もともと日本の経営思想に根ざした概念です。
人を中心に据え、暗黙知や関係性、意味づけを重視する――それは、日本が本来もっていた強さでもありました。
しかし現在、多くの日本企業では、制度や仕組みが形式化し、
文化は「測れないもの」「扱いにくいもの」として周縁化されています。
私は、Ikigaiをはじめとする心理学・組織行動学の理論を基盤に、組織文化を再びマネジメント可能なプロセスとして捉え直します。
人の価値観、判断、行動が、どのように意味づけられ、それが日々の実務や意思決定にどう現れているのかを丁寧に読み解いていきます。
ウォルマート、コンパスグループ、英国規格協会、そしてTUV・ラインランド をはじめ、世界の食品安全の最前線で培ってきた知識と経験は、「文化」が成果やリスクに直結する現実を、私に教えてくれました。
食品安全文化、マネジメントシステム、国際規格――そのいずれもが、人と組織のあり方抜きには機能しません。
理論と実務、日本の思想とグローバルスタンダードをつなぎながら、
表面的になった組織を、内側から再び元気にする。
それが、私の仕事であり、私のIkigaiです。


本サービスは、実務において機能するマネジメントシステムの設計・導入・運用を支援するとともに、食品安全・品質文化の強化を目的としています。
A&I Partnersは、食品安全・品質マネジメントシステムが、単なる形式的な仕組みにとどまらず、日常の意思決定や現場の行動に自然に組み込まれる状態の実現を、組織とともに支援します。マネジメント層から現場レベルに至るまで、要求事項が正しく理解・共有され、一貫して実践されることを重視しています。
私たちの支援は、システム設計や文書整備に限定されるものではありません。
ルール・規則がどのように解釈され、どのように運用され、組織の中で持続されていくのかに焦点を当てています。
主な支援内容
重視しているのは、認証取得や監査対応のためだけに維持される仕組みではなく、日常業務において一貫した実践を支えるマネジメントシステムの構築です。


本サービスは、サステナビリティに関する規格・認証を、信頼性が高く、実務に即し、かつ組織の特性に整合した形で導入・運用することを支援します。
A&I Partnersは、国際的に認知されたサステナビリティ規格および認証スキームの選定から導入、運用までを支援し、規格の背景にある意図や考え方を正しく理解したうえで、既存のマネジメントシステムや業務プロセスに統合することを重視しています。
主な支援内容
本サービスでは、短期的な認証取得そのものではなく、長期的な運用と組織への定着に重点を置いています。
本サービスは、欧州連合(EU)向けに食品および食品関連製品を輸出する組織、またはEU食品規制の枠組みのもとで事業を行う組織を対象としています。
A&I Partnersは、EU食品安全および輸入規制について、制度の背景にある意図、適用範囲、実務上の影響を専門的に解釈し、製品、サプライチェーン、マネジメントシステムにおける実務対応へと落とし込む支援を行います。
単なる法令条文の解説にとどまらず、社内手順、文書化、現場運用へどのように反映させるかに重点を置いています。
主な支援内容
本サービスでは、実務での適用可能性と組織内の整合性を重視し、規制遵守が日常業務の中で理解され、一貫して実践され、持続可能な形で運用されることを目指します。


本サービスは、組織心理学、コミュニケーション論、食品安全・品質文化に関する研究知見を基盤とした、コーチングおよび研修プログラムを提供します。
プログラムは、マネージャーや専門職が、システム、文化、人間関係が日々の意思決定や行動にどのような影響を与えているのかを理解することを支援するよう設計されています。
一方的な講義形式ではなく、対話を重視し、組織の文脈や成熟度に応じて柔軟に設計される研修を特徴としています。
主な支援内容
本サービスでは、実践的理解、内省的な学習、そして実際の組織環境における応用を重視しています。

食品安全およびサステナビリティ分野において、20年以上のグローバル経験を有する専門家。
国際的な食品安全施策の推進、コンプライアンス体制の構築、現場に根差した業務改善をリードしてきました。
グローバル認証プロジェクトの主導、食品安全文化(Food Safety Culture)の醸成、多国籍チームを横断した方針・基準の統合において高い評価を受けています。
規制対応、ステークホルダーとの関係構築、実効性のある仕組みづくりに強みを持ち、食品産業におけるサステナビリティとオペレーショナル・エクセレンスの実現に情熱を注いでいます。